月光が里を照らします。
里に明かりが点ります。命と希望の灯です。
宮の下棚田群も雪明かり。 ここの説明にちょうどいい車が戻ってきました。木子ファームペンションのUさん。 「地滑り地形の特徴を映したいのだ、モデルになって欲しい、」 「どうしたらいいの、」 「このままのぼっていっていただいたらいいのです」 「オーケー !」 そのまま走っていってくださいました。 テールライトの光をキャッチしてピントが合って、シャッターが切れました。
車のライトをみてください。 まず右上に、
そして、左上に、
また右上に、
さらに左上に。
完璧、さすがに「サイラスマーナーの演出家」! さて、 今度はこれを一枚に収めたいのですが、、、次の月夜を待ちます(^.^)
ちなみに木子は、ここからさらに4キロ↑。右上左上をくり返します。
ファームペンションは素敵なログハウス、ご案内しますよ。