2014年1月20日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
男山の道端で、雪かぶりの白菜!
寒さにあたると野菜が美味しくなるというのには植物の理屈があって、というのは、細胞が凍ると腐ってしまうので、細胞液が凍らないように生理的に糖度を上げるんですって。青森県の「雪ニンジン」なんかは、糖度9度前後、高いものでは12度を超えると言うのですから、相当なものです。
カニとはいいません、、豆腐だけでもよろしい、熱いなべを思いながら撮影(^.^)