2014年1月30日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
内山に夕陽が赤々と差すのに灯りの点くことのない学舎を見ていると、胸が痛みます。
横断歩道を渡る児童もいません。 大宮町立第三小学校!同じ町内にあって小学校の名に一だの二だの三だのとつけるかぁ?いかにも味気ない、、夢とセンスと志のかけらもないと酷評された名前ではあっても、学校は地域の灯。
今や地方都市の生き残りは若年層を惹きつける文化と教育の充実にかかっていると言われます。そして、豊かな美しい里山がその舞台だと。
内山ブナ林を望むこの学舎に、ふたたび灯りが点されることを願います。