宮津エコツアー · 居酒屋のれんをくぐることと、森に入ることの共通点

居酒屋のれんをくぐることと、森に入ることの共通点

『おなか元気居酒屋まんまる』さんのおっしゃること!

◎お酒の席は、人と人との絆を一気に深くしてくれる。

◎人生を語るもの同士がお酒を飲む席で話をすると、もの凄くたのしい場となる。

◎智者がお酒を飲むと知力を増す。いいアイディアが生まれる。

当店は、そういう出会いを大切にいたします、と。

一方、霊長類学者、河合 雅雄先生のおっしゃること。

「森を楽しもう、森に分け入ろう、森を遊ぼう。子どもも若者も老人も、性別を問わず里山はやさしく暖かく誰でも受け入れてくれる。

159_5938

(↑ トチ 芽吹き)

野趣豊かな花々が咲き、鳥が謳い、若葉の葉ずれ、けものたちの軽快な足音・・・、

IMG_2594

(↑ トチ 開花 撮影日時 2009/05/18 17:18:09)

それらが語りかける言葉に耳を傾け、森の精気を胸一杯に吸い、体中にみなぎるさわやかないのちのよろこびに浸り、生きていることを実感する。」

森はそんな至福の一刻をいつでも与えてくれる。森へいきなさい!と。

4,18-2

(↑ ブナの芽吹き 撮影日時 2009/04/18 14:24:53)

、「酒」と「森の精気」、 体に入れるものは異なっても、得られる者はいのちのよろこび、生きていることの実感、これは共通するのではありませんか(^.^)。

昼間は森、夜は居酒屋、この二つを組み合わせたら怖い物なし!じゃないですか。

それを実現するのが二つあります。

一つ、世屋高原休憩所

IMG_2119

右、窓際を拡大します。

IMG_2266

もう一つ、

250921歩食コラボ5チラシ

世屋・高山ガイド部会の「ウオーク&イート」シリーズ!

このページのトップへ