2014年2月17日 in 天橋立ガイド部会, 海 by odani | No comments
内海のような天橋立の浜辺にも、冬の荒波は容赦なく生きたままの魚介類を打上げる。
ベラとオニアサリ
ウニの仲間のヒラタブンブク 鳥に内蔵を食われてもまだ生きている
コシダカウニ(球形)、アズマニシキ(扇形)等
オオヘビガイ(筒状)、アズマニシキ(扇形)、ムラサキウニ(左上)の破片
エボシガイ 蔓脚類 貝ではなく広義のフジツボ類(既報のヒバリガイは誤り)
プラスチック製の漂着物に付着。通常、流木などに付着し、海面を漂っている。
エボシガイが付着していた漂流物
鳥(カモメ?)が餌として貝を食べた形跡