丹後半島山間部はまだ冬さなか。
が、麓では紅梅。日置は春モード。
(↑日置20日)
こんな時期,実は里歩きのチャンス。雪でササなどが寝ているため谷の奥まで踏み込むことができるのです。
京丹後市久住、青谷の滝。
滝壁にお不動さん。里の水源として大切にされてきた滝です。
花崗岩の岩体を落ちる水は優しく糸を引くようです。
沢筋のチャルメルソウの草姿、きりっとした宝塚の男役のようで魅力。
周辺の斜面にはたくましい株立ち!
ただし樹種は?カシのようではありますが葉が大きいので、さてなんでしょう!