日本国内におけるアサリ漁獲量は、昭和58年がピーク。
近年ではピーク時の約2割の漁獲量。国内消費量の半分以上が輸入もの。(京都府海洋センター 平21/3月季報97号)
このような中、阿蘇海や文珠水道では今日もアサリ漁やアサリの育成が行われている。
文珠水道で今日も、ジョレンを使ったアサリ漁
大天橋の水道でも
一方対岸の溝尻漁協では、アサリの育成が行われている。 アサリ育成 イカダ
育成アサリの稚貝を入れる籠網
育成アサリ籠の蓋
活性炭を入れた育成アサリ籠 ここに稚貝150~200個入れて、水深3mに固定する。2~3年で特大の成貝として出荷
稚貝を入れる使用前の活性炭 キラキラ光っている
使用前の活性炭
使用後の活性炭 光が鈍い