金さんに、春だなぁ、どんな気分?とたずねました。
すると、
「♪冬過ぎて、春し来れば、年月は、新たなれども、人は古りゆく」
詠み人不詳 万葉集 十巻
と詠ってくれました(^.^)
ふむふむ、、なるほど、、、
そうだけどぉ金さん、新しい花が咲きそうな気配がしないかい?
「春きたり、新たなる人 里歩む」 世屋野蕪村
今日の休憩所のノートには、こんなメモが認めてあったで,金さん!、、
「思うこと多し、水の音、鳥の声が心にしみます。 O」
ほおう!
どういう心境なんやろ?
潮のように満ち来る春の思いを鳥や水に聞いてもらっているということじゃろ(^.^)
え!
「鳥の声 心にしみいる 水の音、、、、、、」