彩度とコントラストをいっぱいに上げ、明るさを落としました。
何に似ているかと言えば夜空の満天の星に似ているといってあげる方がよほどいいじゃないですか。あるいは「星の瞳」のようだねと。
元に戻します!
「おお犬のふぐり」です。
さてこの命名は種の形を見てです、またその種はオオイヌノフグリはイヌノフグリよりもでっかいのかというとそうでなく、そもそもそれほど似ているわけではないといいます。花から雄犬の金玉を連想することはぜったいにない、やはり「星の瞳」です(`ヘ´)
「いぬふぐり 星のまたたく 如くなり」 虚子
※ www.geocities.jp/kamosuzu/ooinunofuguri.html –
「観音崎の自然&あれこれ」さんが紹介してらっしゃいました。
「いぬふぐり ほしのひとみと よんでくれ」 世屋野蕪村
また一日花。こんな時期に訪れる虫がいるかって?
いるんですよ、左上の花を見てください(^.^)