2014年3月31日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
冬の明けた「宮の下」棚田群。
世屋姫ツバキが雪の代わりに積もります。
畦にタチツボスミレ。
ノアザミのつぼみも春の証明書。
この棚田群は標高600mの丹後半島の稜線部から350mまで、山肌を等高線のように刻んだ上世屋棚田の末端棚田です。
この棚田の貯水槽はブナの森
山の頂きに湧いた水がいちばん棚二番棚三番棚と段々をめぐって稲を育てます。