♪氷解け去り葦は角ぐむ。さては時ぞと 思うあやにく
今日もきのうも 雪の空。今日もきのうも 雪の空。
ススキや葦やショウブの顔を出しかけた芽の鋭く尖っているのを「角」にたとえて、「角ぐむ」という動詞が生まれたと言うことです。
さて、それから季節は進みました。世屋の里ザクラは八分咲きでしょうか。
葦の芽もかなり成長して、現在、靫にさした矢のようになってます。
地下ではどうつながっているかといいますと、、、、、。
新しい地下茎はアスパラガスのような美しさでその先端の鋭さといったら、一見の価値のある感動ですよ。
今度、定期バスに乗って世屋にこられるお客さんにはそれ、お目にかけますよ(^.^)