モンシロチョウ!
さてオスか メスか 人にはわかりづらくても蝶自身は紫外線を使って判別しているのだということを理科番組が取り上げていて、メスの翅が白く、オスの翅が黒く見えるのを見せてくれていました。
野原では紫外線を使うわけにはいきません。カキドオシの蜜を吸っているこれはどちらか?
おそらくオス!全体に黄色っぽいのがオスということだそうです。
ちなみにモンシロチョウの食草はアブラナ科の植物。
日本には大根といっしょにやって来たのだろうと、それは奈良時代のことといわれています。
里山の形成とともに定着した種類です。