赤紫のツツジ色に映える水鏡に車を止めました。
「赤みを帯びた紫」つまり赤紫を心理的にいうと、赤は 暖かさ、強さをイメージさせ、また紫は穏やかさ、神秘性をイメージさせるといいます。そしてこの二つの色がコラボすると、雅やかな趣深さをイメージさせる色になるということです。
シックで繊細でかわいくてしなやかであまくてロマンチックでデリケートでエレガント!
これは春の女神様そのものの衣装じゃないですか(^.^)
私たちがツツジを愛でるのは山をなんとかはげ山にすまいと必死になって守ってくれているけなげさに加えて、その花の色に心を染められているからなんでしょうねぇ。