「ヒゲナガスズメノチャヒキ」は、西欧原産「いね科」の帰化植物。
家畜が食べると芒(のぎ)が胃に刺さることがあるという強害特定外来植物。6月になると成熟して種を落とし増殖する。
天橋立ガイド部会では、昨年から細やかながら除草に取り組んでいる。
全面 大小含めてすべてが ヒゲナガスズメノチャヒキ
白砂の波打ち際へ増殖中
今日は約一時間半の作業
腰痛 ? にも耐えながら
その成果 予想外 量がたまらないもの
袋及びごみかご内すべてがその成果
除草前の状態
除草後 残っているのは除草しない芝 お疲れ様でした