世屋高原休憩所への石段、
その上のフジ棚の下に陶器のテーブルとイス。
それを見ながら、とちょっとまじめな顔をして、金さんがいいました
「地道に地域に根をおろせば地域の皆さんが存在を認めて利用してくださるようになるのです」(^.^)
?!
ははははは!イスに開いている穴、が秘密です。
このイスもここへ来て三年、雨にも負けず風にも夏の暑さにも冬の雪にも負けず「居続けた」のです。すわってくれないかなぁと。
そうしたら、小鳥さんがおうちにしようと。
念ずれば花開く!
(↑ 大宮町小町温泉)
里の鳥が、イスの穴に目をつけて中に愛の巣を営んでいたのです。
、、、、ということで、このイスは動かさないでくださいね。