快晴の空に雲三つ。その真ん中の雲の真下の山、つまり内山ブナ林に登ってきたのです(^.^)
登ったのは大宮南小新五年生25人。
9時出発、12時40分帰着。
マイクロは京丹観光。ブナハウスまでの道を上ってくださいました。
さて、この学級との縁は昨年12月に嶋田さんが、ふるさと発見学習「米米プロジェクト」の一環として里山の森と米作りの関係について写真を使って特にブナ林を例にお話をされたことです。※ブログ参照、、、、
(↑ 五十河田んぼ 3/9)
第三小と第二小の合併でできた南小、旧第三小校区で取り組まれていたブナ林観察ウオークが振興局の援助もあって季候のいいこの時期に実現したのです。
こういう経過ですので、お題は、「米を育む水は森から、森は緑のダムというのはなぜか、ダムが山にあるのかどうかを探りたい」
新緑の森を体感してもらいながら、草や木とたくさん友達になってもらうことを心がけて案内させてもらいました(^.^)
ブナたちも大歓迎、緑の正装でみんなといっしょに記念写真に収まってくれました。
12時20分帰着予定が20分延着、、、これは反省点。積極的に質問されるし、またそれがうれして一つ一つ応えるだし、急斜面の上がり下りにてこづることもさんもあったり、、(^.^)
それはともかくエコツーリズムの柱の一つ、環境教育への貢献、その意味をかみしめました。