今年度から新たに発足した「世屋里山暮らし塾」の第一回講座。
宮津湾・若狭湾を遠望する松尾田んぼに「こんにゃく玉」を植付けた。収穫予定の10月末までに土寄せ・草取りなど6回の講座を予定している。
松尾 イケダでの開講作業説明
畝づくり
種芋 右から 4・3・2・1年ものの種 各10kg
畝・筋切り後、元肥として発酵牛糞・鶏糞、化成肥料を打ち込む
植付 種芋は水はけを良くするために45度に傾ける、収穫時には約1kgの大きさに
4年もの芋は約50cm間隔に植付、数cmの土を被せる
2年もの種芋は、二列に植付
植付完了
次回は、6月15日(日) 午後から土寄せ作業。午前中は第一回シナ縄づくり講座のシナノキの伐採・皮むき・皮の水浸け作業