日暮れの飯尾醸造たんぼ。
田植えに備えて、草刈り機の音が連日、谷に響き渡っていました。写真ですから音は写せませんがたんぼは賑やかにうたいます。想像してください!音もエコロジーです。
さて、この棚田を縫うように上り下りする世屋バス!
もうこれは里山景観のなくてはならないファァクター、里山の文化というべきものじゃないですか。
。里山エコロジーの一部に根ざしてさえいるといってもいい(^.^)。
生存権を定めた憲法! がにっこりとほほえんでいるように感じます!だって人の命は地球より重い、バスがあるから安心だ、バスがあるから実家にも友人を訪ねにも行くことができるとお婆ちゃんたちはおっしゃいます。
しかし、そのことをみんながみんな「ええことです」と認めているわけでもない、なんでも賛成半分反対半分。権利は授かるものではなく闘いとるもの、乗らなくては続きません。乗りましょう(^.^)
ところで、里のたんぼの日暮れ。
こちらのたんぼもうたっています。山のたんぼとは歌い方が違います。聞き比べてご覧になってください。、