高山のブナ、いよいよ峰走る! 他
2012,4,22
◇21日せやのお祀り、神主さんは山王山から。せや姫神社でも宮総代・吉岡喜代志さん始め村民勢揃いして豊年を祈って頂きました、お供えは、鯛、、ゴボウとニンジン、籾、するめでした。田の神さんの来臨を告げ、豊作を祈る神主さんの祝詞は万葉の言葉を聞いているようで、日本語の豊かなひびきが心にしみました。
※せや姫の境内には、本榊が一本ありますが、お気づきでしたか。◇桜、満開。せやの●●の名称、「せやカルピス」に加えて、「せや満開」にしたらと思うほどです。
◇ブナ、いよいよ「ブナの峰走り」です。
◇えんれいそう、満開です。◇あまな、咲き始めました。◇しまヘビ、三匹 確認
◇あかたては、飛翔確認
◇カメラを里に向ける人、三人確認
◇滝の上のこぶし、蕾膨らむ。ただし、今年の花数は昨年ほどはついていません。
◇道 新観音から先、地滑りは雪が解けています。昨年より沈んだ感じがあります。こまくら林道へは入り口から雪が残って進入出来ません。成相林道もみょうがたにをみるあたりから先、まだ進めません。ただし、昨年秋の崖崩れでふさいでいた小山は取り除いてあります。
◇ せわ焼き完成!三宅・嶋田・國村・安田が白石師匠におせわいただきひねったものをその後、師匠が乾燥、釉薬かけをして焼き上げてくださいました。その数、25個。世屋に眠る壁土に用いた粘土が蘇りました。形といい色合いといいなかなか味のある作品群です。 4/30には、伊根工房のくらさんも協賛出品して下さいます、松村さんも準備してくださいます。プロのハイレベルなしかし自由な遊び心に満ちた作品て、思わず手に持って見たくなるものです。それらにに混じっても、世話焼きは輝きを失わないはずです。アマチュア合唱団が歌っても、プロが歌っても、歌は歌。問題は歌う心です!(、、の気持で)
◇ 日置の浪漫亭、30日のチラシを入り口の一番目立つところに掲出していただいていました。感激!