アユの豊かな日ヶ谷犀川の願性寺橋下の堰堤。
このスロープ型堰堤ならアユはさらに上流に生息域を広げることができます。以前は垂直型で、改修されたのは最近、ということです。
ウム、、工事は大型ブロックを並べてコンクリーで化粧すればいいのかな、、
工事そのものよりも、人間関係の組み立てが課題なんでしょう。区や農事組合、漁業関係者、教育関係者などの協議と理解が必要なことですから。堤防の花壇はそれが進んだ結果だと物語っているようです。
川の冒険!
河川の生き物や美観に関心が高まらないところでは、子どもたちや親は孤立しがちです。子どもの健全育成は健全な社会環境や自然環境なくしてあり得ない。
地域の子育て、教育に関心が高まることと河川の生き物や美観に関心が高まることとは比例しています。ホッと心が楽しくなりました。