2014年9月4日 in 天橋立ガイド部会, 里 by odani | No comments
近年 用途が見直されてきた「柿渋」。
世屋里山暮らし塾では、今年も三回に分けて開講する。
第一回目は、柿の収穫から潰し、醗酵準備作業まで。
世屋農林体験実習館「しおぎり荘」での開講式
柿ぼり(収穫) 今年のなり具合は裏年の不作であった
原料の渋柿 二本目の木
ヘタ取り作業
柿つぶし作業
柿つぶし道具 柿渋で深みのある色に染まっている
つぶした柿に水を張る 原料の上までひたひたにする
この状態で3日間保存
柿渋ができるまで