♪子供が帰った 後からは まるい大きな お月さま 小鳥が夢を 見るころは 空にはきらきら 金の星♪ この歌がなったら上世屋は5時。
歌の通りに、東の空には「まるい大きな お月さま」
中秋の名月前夜の月!
天気は明日の夜もいいという予報。
「天の海に、雲の波立ち、月の舟、星の林に、漕ぎ隠る見ゆ」と万葉集で柿本人麻呂さん。天を詠むと題されている歌です。そんな月の古代より変わらぬ姿を見ことができるのが世屋川河口、日置の渚。
明日の中秋の名月、ベートーベンの「月光」を聴き月見うどんを食べながら愛でませんか!
もう一つ、この歌があればいいかも!
1 匂い優しい白百合の 濡れているよなあの瞳
想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 月の夜.
2 宵の灯点すころ 心ほのかな初恋を
想い出すのは 想い出す のは 北上河原のせせらぎよ.
3 銀河の流れ仰ぎつつ 星を数えた君とぼく
想い出すのは 想い出すのは 北上河原の星の夜
、、、、、
「北上夜曲」詩も曲も十代の農学校、旧制中学の岩手の学生、昭和15,16年のことだといいます。
4 雪のちらちら降る夜に 君は召されて天国へ
想い出すのは 想い出すのは 北上河原の雪の夜
5 僕は生きるぞ 生きるんだ 君の面影胸に秘め
想い出すのは 想い出すのは 北上河原の初恋よ
シェフたちのいうこと、月夜の晩の「婚活」をやろうよ(^.^)
ビオラビットさんの渚テラスで6時頃より。夜は肌寒さを感じます。長袖をおすすめします。