10月8日参加者3名ガイド2名計5名で清々しい秋の古道を歩きました。
高速トンネル上から登ります。
古い石畳を歩いて・・・
古道入り口から約1時間で橋立展望のできる杉山茶屋ガ成へ。中央奥に小さく橋立が。
寺屋敷には、平安時代に山嶽道場として開かれた普甲寺という寺があった。当時は一山六十余ヶ寺といわれた大寺でしたが、1571年小田信長の手の者によって焼かれたともいわれ今は本堂付近に普賢堂と礎石が残るのみです。
その普賢堂前で
寺屋敷から府道を跨ぎショートカットの古道を歩いて、2年前かけた手作りの橋を渡り・・・
辛皮の府道に降りてきました。
道端にはヤクシソウ(キク科)が薬師草と書き、苦いので薬効があると思われてつけられたとか
辛皮駅で・・・汽車が来ました。
千年の昔をしのぎ初秋の古道を楽しく歩くことが出来ました。皆様お疲れ様でした。