カエル草という子ども言葉、方言になれていたので、「ミゾソバ」とか、「うしのひたい」とかいうと頭が、いまでも、「ふーむ」、ピコピコ状態になります。
ところで、「カエルグサ」の方言をもつものとしては、ツリフネソウやオオバコがあるそうです。
オオバコには
「悪童が蛙をいじめて失神状態にさせても、オオバコの葉っぱをかけておくと何時の間にか元気をとりもどして逃げて行くことに由来」というエピソード。※www.tpa-kitatama.jp おくすり博物館
さて、 そのカエル草が大繁茂して一面サクラ色。
これくらい大規模に繁茂するとカエルだ牛だというよりも、今風な、例えば「アキノミゾザクラ」というような新たな呼び方がいいかも。
里のけいかんを 見る目がりにゅーあるされるじゃないですか(^.^)