2014年10月22日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
火事場の金時!酒を飲むと真っ赤になる人をいいます。
ヤナギタデは、さしあたり、「たんぼの金時」!みごとな草モミジです。
ある国では赤珊瑚がたかく売れるそう、珊瑚グサと名前をつけ輸出したらどうでしょう!
ヤナギタデがモミジしているのに、まだ黄金の穂を垂れているたんぼ。
そばには「赤米」の旗が立ててありました。
米作の中心がコシヒカリなど早稲、中稲になる前は、この時期が稲刈りで、この稲を取り入れたら、おとうは「出稼ぎ」、それがかっての農村でした。