カラスザンショウ。温暖化に伴って温帯の里山林に進出した新しい仲間です。
植物は虫や菌や他の動植物から、身を守らなければなりません。臭いや忌避物質をだして身を守ります。サボテン タラノキ ユズ、カラタチ、、、ハリギリ、サンショウ、ノイバラ、キイチゴ・・・これらは刺を持っています。食害から身を守る、そのために武装進化した気持ちは理解できます、
でも、カラスザンショウの無数の鋭い針、これは、、、過剰防衛じゃないですか、
林の黄葉の撮影で位置取りのために体を支えようとしたのです、危ないと気がついたときには体は傾いていて、まともに手をついたのです、ちょっとした拷問でしたね(´・ω・`)なので、わたしは、新たに名前をつけました、「山の針万本」。