宮津エコツアー · 浮く島

浮く島

今年初の強い寒波の日、浮き上がる沓島。

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対馬暖流と冷たい空気とが作り出すいわゆる逃げ水現象です。

この沓島には「大本開祖修行の地」の碑が建てられています。開祖とは出口なお刀自のこと。時は日露戦争のさなかの明治三十八年、日本海海戦の年。11日間、この島に籠もり、水行された、目的は、窮地の日本を救う神がこの島に押し込められている、その神の名は「艮ウシトラの金神コンジン」。沓島は、綾部から見て「丑虎の方角」北東に当たります、この島に封じ込められている金神におでましねがうことということだったと伝えられています。

浮く島!これもかんがえてみれば不思議な現象で、この島には、なにかある!と考えられたのかも知れません。かって、おれは宙にうくことガできるといったかたもいらっしゃいました(´・ω・`)

その修行を終えた2日後に,バルチック艦隊との日本海海戦があり、その結果は周知のこと。その後大本教の持つ立て替えの思想が反体制と時の権力ににらまれ、弾圧を受けます。昭和十年のこと。

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その後日本は、太平洋戦争に、、、、何の変哲もない島ですが、日本の葛藤の歴史の深奥に踏み込む鍵を秘めて浮かんでいます。

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