宮津エコツアー · 戦国大河ドラマへの小さなドア~里波見の「せいしょう堂」~

戦国大河ドラマへの小さなドア~里波見の「せいしょう堂」~

せいしょうどう!とこのお堂の名をおっしゃいました。

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波見バス停付近、タモの木の側。

京都大学の宮下英明先生の「プランクトンから見える森と海のつながり」の講義の一環の珪藻採集のために海岸に降りていった時のことです。

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せいしょう?

なんでもかとうきよまささんが立ち寄られたということで。

ひょっとして加藤清正さんですか

ええ。
、、、、    加藤清正といえば、永禄5年(1562年)6月24日尾張国(おわりのくに)生まれで、豊臣秀吉(とよとみひでよし)とは血縁関係にあり、賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いでは「七本槍」の1人と伝えられ、光秀さん、細川さん、黒田官兵衛さん、戦国の空に輝いたきら星の一つではありませんか!
また、福島正則(尾張 清洲城主); 加藤清正(肥後熊本城主); 池田輝政(三河吉田城主); 細川忠興(丹後宮津 城主); 浅野幸長(甲斐甲府城主); 加藤嘉明(伊予松山城主)とともに、豊臣秀吉子飼いの七将の1人。事実かどうかも含めていつ頃、なんのために、全く不明ではあります。が、信長時代、細川さんの招待で舞鶴や天の橋立見物に訪れるという口実でなにかあったのかも!

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里波見の「せいしょう堂」、戦国大河ドラマへの小さなドアのような感じで眺めさせていただきました。

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