華の京都を海の京都から忘年会をかね日帰りで訪れたい、団体は昭和の団塊世代で男女半々で12名。京都人だけど京都がたんのうできるプランを頂戴したいと、、Kトラベルに依頼。それを具体化したのが次の内容(^.^)
聞香体験、、、
香りは「嗅ぐ」ではありませんか!イエ、「聞く」なのです、、というのが、「聞く」には「心を落ち着け注意して鑑賞したり調べたりする」という意味があります、た゜から、「聞香」香りを聞くでいいのです。なるほどー!
臭いのカードは五つ、混ぜあわせは主宰者の自由、その組み合わせを当てるというのが聞香。使用される香木は金よりも高価なんだそうです。
イタリアンサラダ、、、、、
このカラフルさ!トマトも五種類大根も、、、。イタリアから取り寄せた種を島根で栽培してそれを使っているとシェフ。
世界を回ったが、農業と食に力を入れているという意味ですごいのはスペイン、シェフの地位がとても高いのだということ。これは、丹後には教訓的。
京漬け物、、、京の町家の大こう本店。
山芋が漬け物に、え!多彩な素材の活用と品揃え。
宇治平等院、
修復が完了し渋い味がよみがえっています。
尼様のお寺で花の寺、信州善光寺京都別院得浄明院。
ここでは、善光寺の戒壇巡りと同じ闇歩き体験。
とある料理旅館の京料理と舞妓さんの夕べ。
灯りはロウソクが基調。舞妓さんの白い化粧は、電気以前の時代に女性を美しくみせる工夫だったのだと、、、なるほど夜目にも白く、、、ね!舞妓さんの出身は東京とのこと、天橋立を見たことがないというので、案内してあげますからぜひいらしてください(^.^)と。
さて、伝統文化体験、ゲストとシェフが対面しながらの食、歴史的文化財鑑賞、、年の瀬の古都の食べる 歩く みる 、素敵でしたよ、、
(↑ 巨椋池ふきん)
それにつけても道がつながり、早くなったこと。京丹後7時発~帰り祇園8時発丹後22時30分着。
今度は、「海の京都」たんのプランでお迎えしようとおもいました。
(↑ 和知付近)
京都縦貫開通か゛待たれます。