竹雪囲いに門松、、
竹へのこだわりが、こんなことにも、、、
(↑↓ 撮影日時 2014/12/22 14:04)
小鳥のためのツリーハウス!
雨に濡れるスズメの餌台に屋根をつければ!というのが発想なんだそうです。リンゴやミカンを置いてやろうと。小鳥たちが喜んでいるのを喜ぶ心、、、これが素敵です。
ふと「わたしの兄弟である小鳥たちよ!」と呼びかけられたアシジの聖人聖フランチェスコ師を思い出しましました。
師は、「お前たちはどこへでも飛んでゆけ、二、三枚の服、色もきれいな服装、働かなくともえられる餌、美しい歌声にも恵まれている、、、、、お前たちは種をまかず、刈り入れもしない お前たちはつむがず、織らない それなのに、水を飲むための河や泉、身を隠すべき山や丘、岩や絶壁、巣をつくる高い木が与えられている。それをありがたいと、誰のおかげかと考えたことがあるか?と問いかけたうえで、「お前たちを創られた創造主が、お前たちを愛し大切に思ってくださっているからなのだよ。わたしの兄弟である小鳥たちよ、恩を忘れずに、いつも熱心に神をたたえなさい!」と説かれたのだそうです。小鳥たちは師の説教を「みんなくちばしをあけ、はばたき、首をのばし、小さい頭をうやうやしく下げて、さえずり体を動かしながら、喜んで聞いた」ということです。
※参照
宇宙の兄弟たちへ japan-spiritual.blogspot.com/2014/06/blog-post_362.html
それを聞いた人間たち、、
□どこにでもいる人 冗談じゃないわよ、鳥さんたちはいいわね、わたしらは翼もなく 紡いで織って働かないといきていけない、神様はなんて冷たいの、、、
□その反応に戸惑う鳥たち そんなに喜楽じゃないのよ自然界は、、、
□どこにでもいる天使のような人 でも神様は人間には言葉を与えてくださったわ、、、言葉は翼じゃないかしら、,火も持たせてくださったわ、、火ほど温かい衣はないじゃない、、わたしたち、希望も持てるのよ、、
さて、今日はクリスマスイブ。
ホワイトクリスマスになるのでしょうか。