わすれんといてつかぁさい、京都には海国があるってことを!
「海の京都」これで京都北部一つになって強くアピールしよう、これは素晴らしいアイデアです。
(↑ 日置海岸から世屋高原 左上のとんがりが岳山。その尾根をスノーシューで歩きます )
さて、もう一つ、わすれんといてつかぁさい、その海国には雪国も山国もあるんです、
海も山も雪もないんです、ほんとは海・雪・山は一つ、それぞれがそれぞれを引き立て合っておるがですよ、、、
景観もそう、大きな海も一滴の水から、、海の生き物の栄養は山が送る水の中に、、、なんですよ、
(↑松尾から若狭湾 撮影日時 2015/01/10 16:21)
ここに立てば聞こえる歌!
「川の流れの始まるところ」
♪ 遠い、遠い昔 川の流れの始まるところ
男たちはやけつく陽ざしに 力を求めあった
遠い遠い昔 川の流れの始まるところ
女たちは 緑の大地に 花を咲かせた
遠い遠い昔、川の流れの始まるところ
子供たちは 雲の行く先に 明日の夢描いた
(↑ 岳山麓の湧水)
♪遠い遠い昔、川の流れに楽園もとめ
子供たちは 欲望の船を いくつもこぎ出した
同じ川のほとり 同じ星のした 僕らは生まれた
分け合うことで 心満たされ いつも笑顔になれた
同じ川のほとり 同じ風の中 僕らは生まれた
愛の意味など 問うこともなく ずっと抱きしめあえた
ひとつの空にひとつの海に 何故人は線を引きたがる
ひとつの空はひとつの海は 誰のものでもない
※ミュージカル 何日君再来 イツノヒカキミカエル
2007年5月、羽原大介作・岡村俊一演出、日生劇場・梅田芸術劇場
日中韓台の複雑な国際関係のなかで歌い続けたテレサテンを主人公にしたミュージカルのオリジナル曲
海国には雪国も山国もある、、、
(↑松尾から若狭湾 撮影日時 2015/01/10 16:44
そういう意味では、NHK関西ええトコ、藤岡弘と佐藤唯二人の旅人が訪ねる「冬の丹後半島ふるさとの味」 「丹後半島冬の旅自然が磨く宝物」1/3 、9。
あれ、ごらんになったかたもおおいでしょう、酒、魚、豆、縄、蟹、染め、水、炭、木、、、海・雪・山一つ、それぞれがそれぞれを引き立て合っている、制作意図がしっかり伝わってきて内容秀逸でしたね。
(↑ 木子方面 画面右側中央がスノーシューウオークのお昼会場のペンション 撮影日時 2015/01/10 16:44)
研修会をしませんか、あのビデオを肴で!