ブナ水を満たして冬を過ごす冬水田んぼ、1月18日。
ブナ林が水に映る自分の姿を楽しんでいるかのような内山山塊の水鏡、
山、里、水、空が一つに収まるフォトスポットです。
低気圧の次にくる高気圧!そのサイクルに合わせるのはなかなかですけれど、意識していれば出会うチャンスはありますよ(^.^)
さて、平らな尾根筋の向こうに、世屋の里。
快晴の空が、美しい雲の紋様を見せてくれていました。
しかし、好天もつかの間。
あかね色に染まった雲が、うろこ状をていして、天気が下り坂であることをしめしていました。
ちなみに画面左の鼓ケ岳電波塔は、五十河側からは右端にたっています。