2015年3月15日 in 天橋立ガイド部会, 海 by odani | No comments
砂の供給が減った天橋立。それを補うのがサンドバイパス工法。
昭和61年から実施され、土木学会技術賞を受賞した海岸浸食対策工法。
(写真は京都府資料より)
今年の採砂量は、昨年の6,000㎥強より少ない4,900㎥。日置から2,400㎥、大天橋南端から2,500㎥。
大天橋南端からの採砂工事 平成27年2月4日
船越(大天橋北端)浜への集積
養浜投入
養浜状況