夜の「食のみやこ」!
七色に変化するんですよ、なにやら宇宙旅行しているようなイルミネーションプロムナード
さて、旧味わいの里が大きくリニューアルしたという触れ込み、
「本物の食材を味わうことが出来ます」ほほう、食材に本物と偽物があるんかいな!
「どの年代の方々にも笑顔になっていただける、そんな■■を目指しています」
ほほう、老若男女みんな笑顔に!どんなしかけがあるんじゃろ、、、、
「食のみやこ」ほほう、夢の花咲く食のパラダイス、どんなものが並んでいるんじゃろ、、なにか一生懸命になってやっておられるようだ、けれど、だまされちゃあいかんぞと眉につばをつけもって、ここはま、いってみようと。
入場無料以前に感じていた敷居が取れてというか(*⌒▽⌒*)感があります。
おもしろい!
百聞は一見にしかず!ですよ。
ともかく、丹後ではなにをするにも苦しい、京丹後市市議会産業建設常任委員会会議録(開催年月日 平成21年2月6日)
「運営の状況ですが、最近の入園者数、それから京都たんごファームの経営の状況ということで上げておりますが、もう1枚めくっていただきますと、さらに詳しい10年間の入園者の推移ですとか、収支の決算の状況があります。35万3千人の入園者があったときから比べますと、4分の1に減少しているという状況の中でずっと累積の赤字がたまっておりまして、1億6,669万8千円の累積の赤字が残っているという状況です。、、、、もう少し説明させていただきますと、(株)ファームが株式譲渡を申し出た背景として、(株)ファームは、以前は19の施設を運営展開していましたが、現在は16の施設を全国で展開しています。そのメインバンク等から赤字施設については整理してはどうかという強い指導もありまして、いわゆるやり玉といいますか、矢が当たったのがこのあじわいの郷ということでございまして、第三セクターの破綻ということになりますと、行政の信用問題といったことにも影響を多く及ぼすので、株式会社ファームの民間会社で責任がとれるうちにこういったことでご協力をいただきたい、、、」と岡田商工観光部長
リニューアルしても、言葉を換えても、茨の歩みは続くのでしょうけれど、われらわれら丹後人、、丹後王國復興への基幹施設として盛り立てていきたいものです。
ここに当たったという「矢」がひょっとして愛の矢かもしれないじゃないですか!