「キキョウ 一輪投げこむ 力ばかりの世に」。
これは森澄雄主宰「杉」の人々の一人桜井博道さんの句。
強きをくじき弱きをたすく、この精神を言論機関から奪おう、強き側からそれをいっちゃあおしめえです。世の中、真っ暗闇になるじゃあありませんか(`ヘ´) 。
『「力ばかりの世」になってはいけません、とキキョウ咲く世屋の里!』 世屋野蕪村
会事務所兼ギャラリーを訪問してくださったみなさん。
都市から地方への移住に関心をもっているということだそうです。世屋のさとを含め宮津の中山間地はどこもいいところ。
けれども高齢化過疎化しています。例えば、27日のブナ林観察道整備村作業、気がつけば村の方たちよりもガイドの会のメンバーのほうが「高齢」になってしまいました。
新しい村民を、どこも待っていらっしゃいます、いい縁が結ばれることを願います。
ちなみにこの実、
観察道整備作業のお土産。オオカメの木て゛す。
ところで、世屋のブナ林には、英語で歌う鳥がおりました、「JUJUPeoplePeople JUJUPeoplePeople」なんという鳥なんでしょうか。