真っ赤なダリアと回りに配された黄色の花。玄関の迎え花です。
これって太陽を囲む月と星じゃないです。このアレンジはてるみさん。今日はお弟子さんがやってくるのです、このお客さんを迎えることがよほど楽しみだったのでしょう、、世屋の昔話を楽しむ会で 世屋の昔話の語りの復刻を三田乙絵さんに依頼しましたが、大阪人の三田さんに、意味やアクセントなど実に懇切丁寧に方言指導をしてくださったのがてるみさん。そのやり取りは子に言葉を教える親の、いえ親子以上の濃さだったかも。お陰で世屋の昔話を楽しむ会は大盛況。そんな縁で、三田さんにとっててるみさんはお師匠さま!
引き合わせ役のわたしも、同席させてもらったと言う次第!
里景色もしっとりうるおって、沢からは河鹿の笛の音。
振る舞っていただいたサンドマメの赤飯の甘くて柔らかくて美味しかったこと、直感ですが、これは道の駅宮津のヒット商品になる、そう思いました。
ついでに、会事務所の迎え花はこれ、
道端のヤブカンゾウ。