立ち枯れの幹に生えていました。
サルノコシカケといっても、パンといっているようなもの、味も形も違うたくさんの種類があるとのこと。
癌に対する免疫効果のある成分を含むということですから、特定したいところ、どうやら「ブナサルノコシカケ」のようです。
根拠は「傘表面に近いほうが、断熱材のような綿状の様相をして、裏側に近い部分が積層状の茶色」なら、「ブナサルノコシカケ」と言う業界のかたの説明。
容易に割ることが出来たのは意外でしたが、その断面は確かにそうなっています。
断面から発する香りはキノコそのもの。
角切にし、蜂蜜、ホワイトリカーにつけ込み約半年でさるのこしかけ酒になるということです。
関心のある方、ご連絡ください。