2015年11月10日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
うつくしいわぁ!
剃るように刈り込まれた棚田の畦のなめらかさ。
畦をしめておくとスムーズに春の仕事が始められるのだそうです。
雪の下ではモグラが這い回ります、また、雨や雪で緩んだ土手は雪の重みでくずれます。
自然を相手にして、ガードをあまくすれば必ずうちこまれるということ。
米作り命!その覚悟が、美しい晩秋の里山風景を作っています。