災害無線のサイレン!
身構えます、
「当地方に、、、、」重々しい声に聞き耳を立てます「ハロウ警報がでました」
昨日の夕方は、海に湧いた積乱雲を夕日が染めていましたのでやっぱり。
直接の関係は薄くても、警報は警報。海上に雲が湧くのは、季節風が日本海から吹き込むため。雲の大きさ寒波の強さは比例します。さほどではないなと思ったのはたかのくくりすぎだったかも。
さて表へて゛て、南を見ると日が差しているのに北の空は鉛色。弁当忘れても傘忘れるな!いわゆる「うらにし」。気分的にはああ、うらに(め)しぃ!
ではありますが、波を逆立たせる風がこの雲の塊を押し流してくるので、曇り→雨→晴れ→曇り→がくり返される形になります、間に雲が切れる間がある、
その時虹が立つ、これが梅雨など他の季節の雨とは違うところ。日本海側特有の気象現象です。
太平洋側にはない、なので丹後に虹を見にいく、ついでにブリしゃぶかカニをたべる!そんなツアーもありかも。