カーブする自転車の左側、電信柱二本分の間、
そこは、「カワラナデシコ」群生地なのです。たんにせいいくしているだけでなくじつは、「保全」していて 「野生生物の利活用による地域づくり – 先進事例と各地の活用事例」※として、環境省のネットでも公開されているところなんですよ。
それにしても、そこは「野生生物の利活用による地域づくり – 先進事例と各地の活用事例」なのだからとイノシシか゛餌場にすることからみのがしてくれることはない、そこで、侵入を防ぐのにヒガンバナをうえてみようと思ったのです。
「モリ青君、こんなところで寝てたのか!いやいや、あぶないところだった、けがしてないかい!」 サイズからはメスだとみました。 また埋め戻しましたが、そんなに深いところにはいなかったという実感、モリアオガエルが地中浅いところで冬眠している年は暖冬!なのかもしれません、野生の勘はあたりますから。
また、産卵期以外に森でモリアオガエルと出会うことはなかなか無い、ましてや冬眠中のモリアオガエルなんて、まず出会うことはありません、確率でいえば、
ねんまつじゃんぼた空くじ、熊に遭遇して襲われることより低いこと。それを今なら、ここだよこれだよ、とお見せすること出来ますよ、アメリカやフランスからいらっしゃっても値打ちがあることかも。ご連絡ください(^.^)ここ、モリアオガエル冬眠畑としても大事な所だと言うことが付け加わりました。
(↑NHKニュース12/16)
さて、里のカワラナデシコを世界一のナデシコに導き、ついでに世屋ナデシコも世に出してくれた澤選手が引退、
本ブログ2012/09/13世屋ナデシコの種・配布について、をごらんください(^.^)
なでしこジャパン 祝 ロンドン五輪銀メダル ヤングなでしこ 祝U20ワールドカップ銅メダルの 記念と激励にという趣旨をご理解いただき、天の橋立観光協会・天の橋立駅と音楽と焼きたてパンのお店「コピンヌ」(大宮町口大野)にも種を置かせてもらうことができました、、、
以来、せやナデシコは女子サッカーを文化にというナデシコ戦士たちとともにあゆんでまいりました、
「あきらめない」このメッセージ胸に刻んでおきます。
※「農林業を通じた里地里山の利用が減少している中で、「人の働きかけ」を回復させるための方法のひとつとして、里地里山に生息・生育する野生生物に着目し、特定の生きものをシンボルとする農林水産物等のブランド化、観光(エコツーリズム)、環境教育プログラムなど、各地域における社会経済活動と関連づけることが効果的である。という趣旨で試みられているものです。参照 www.env.go.jp/nature/satoyama/satonavi/…/wildlife-report.pdf」