京丹後市広報 一月号別冊特集
京大阪名古屋東京のお店で、特に丹後産の米野菜魚介類などをごひいきにしてくださっているお店の紹介なんです、
古代国家は国を律令で67に分けました。丹後といってもその一つで、回りには風土も言葉も異なる66の国の人たち。
「丹後じゃといゃあ名も懐かしや わしも丹後じゃ連れになる、、、」、
同郷と言うだけで親しみを感じ心強くなれるという心情を見事にあらわしているじゃないですか。
この雲の下に海があり、その海岸には荒波が砕け、この雲は夜にはブリおこしと呼ぶ雷雲になる、
そんなふる里たんごに帰省バスが到着、
願わくば、この優れもの、京の字も丹後なら伊の字も丹後、与の字も丹後、宮の字も丹後、ですから「連合丹後」で作ってもらえると内容が充実しふる里と都会とのパイプが太くなることとおもいました。