2016年1月20日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
たんぼに薄氷。
「零度になったらこおるんだけど、気温もゆっくり下がってくるし、水たまりも底はでこぼこしてて、深い浅いがあるからねえ、早く零度になるのは浅いところ、深いところはそれより遅くなるから、こんな模様ができるんだよ、深さが同じ盥のような水たまりに強い寒気がきて、一気に冷やしたらこんな模様にはならないよ。」
子どものころは、そんなことを考えることもなく、踏み割っていました。
その音が今も脳裏に残っています。
この音、次世代につたえられるのでしょうか。