2016年1月27日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
秋起こしの畝の残雪模様。
自然と人が協同して作った規則性がありながら伸びやかな自然に抱かれた里山景観のみずみずしさ、
寒波で個体になった水も、寒さが緩むとともに再び液体へ、寒と暖の間のひとときのみの里山美です。
さて、今回の雪、なにかへん、曲がらない、折れない、おちないのです!
湿雪だったのに加えて、きつい寒気に包まれたため、板状に固まったのでしょう。