上流水源の山から、日置、若狭の海。
(上 1/24 せや高原)
下流から水源の山!
一本の川が、山・里・海・そしてまた山へ、命と暮らしをつなぎます。
眼を凝らしてみると、、
雪の棚田の中央の木、一本桜。この桜が咲くのは4月中旬。このころ、いさざも海から川へ。
さて、30日のスノーシューウオーク、
正面の山の尾根を右から左に上り、山頂(岳山634m)を越えて、木子へ降り、「自給自足」さんで、お昼。さらに大ふけ湿原をぬけて、しおぎり荘へ、のコースを予定しています。
20人近くの問い合わせがあるなか、暖冬傾向が強く気を揉みましたが、なんとか実施はできそうです(^.^)
(せや観音堂 1/24)
雪乞いを、世屋のおかんのんさんがきいておくれたのでしょうか。
この寒波では、水道の断水などもおきてこまったことにもなっていますが、せっかくの雪、自然を侮ることなく、自然との対話を深めてきたいと考えています。
ただ、このあと温暖な空気が入ってきて、てんき予報には傘マーク。なんともきがもめることです。