♪京都発の夜行列車降りたときから峰山駅は雪の中、間人へ帰る人の群れはなぜか無口で、、、、♪などとアレンジしてうたっとったとですよ
夜行列車というのは、夜を徹して走り、朝着くという事ですから、「京都発丹後行きの夜行列車」というのはないわけですが、花の都から北の海に向かって5時間、気分を東北人に重ねるには、充分だったのです、
さてそのぐらいに雪があっての丹後、というのが染みついています。
雪景色は丹後の人にとっては、ふる里の原風景は雪景色。
山と里と人と、そして行き交う鉄道やバスの織りなす美しい雪景色をみないことには春が迎えられません。
さて、これがうばわれるとしたら、、、、 想像したくないですが、現実のことになったのが、津波や原発事故。
こくさい的テロを拡大させる国際情勢、ミサイルを保有しねらいを原発に定めている゛国が日本海のむこうにある、そういう現状の中で、原発銀座若狭の再開、賛成しがたいものをかんじます。
なので、私は、『里山写真家」として3月の原発の再開をかんがえる宮津集会、、参加します(^.^)。