花が大きく赤味が濃い、魚にたとえれば、やはり桜鯛!
これが、伊豆では一足早い春を楽しむ人で賑わっているという河津桜。
日置・小松浜バス停横、世屋川橋袂のお店の駐車場。
木は小さくても花は圧倒的な存在感です。
海岸では、ワカメを拾う人。まもなくイサザも遡ります、
その間には、世屋高原・松尾の一本桜、そして、桜が終わるころには、アユの遡上です、、、、
桜は記念樹です、
夢を託します!
(↑NHK 2/15)
日置の河津さくらはまだ一本。世屋川、この川筋にも、河津桜、ソメイヨシノ、そして八重桜と交互に植栽しておけば、早春から晩春、2月末から5月ころまでの長期間、桜が楽しめ、海と川と里と山と人との物語がつむげるかもしれません。
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