宮津エコツアー · ベロニカさん、世屋の春の新しい歌い手

ベロニカさん、世屋の春の新しい歌い手

問い イエス=キリストが十字架を負って刑場 に向かう途中、顔をぬぐう布をささげたという伝説上の聖女の名をなんというか。

答え ベロニカ【Veronica】さん。

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bright blueというか sky blueというか瑠璃色の美しいこの花、その名をいただいて、ベロニカ。

さて、この花もベロニカ。

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しかし、和名 オオイヌノフグリ 意味「大きなオスのきんたま」。
この和名が趣味悪し、と不評をかっているのは衆知のこと。牧野富太郎さんの命名といいますが、当時はそれで通ったとしても、いまは通用しないでしょ。
春の歌、和楽器の音とは違う洋楽器の音色を醸し出している花、失礼の無いように敬意をはらって聖女・ベロニカに釣り合う意味の和名にあらためるべきだと言う方に、私は与します。

①瑠璃唐草、②天人唐草、③星の瞳 ④オオイヌノフグリ、、、この四つからあらためて国民投票、できませんか!

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ところで、ベロニカさん、

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上世屋の春の合唱団にくわわっていたたた゛きました。

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