宮津エコツアー · 食・歴・里!4月23、24日、丹後の秘密の扉が開く!

食・歴・里!4月23、24日、丹後の秘密の扉が開く!

「丹後海と星の見える丘公園」を英語に訳すと(Tango Eco-Future Park)になるそうです、Eco-FuturePark を日本語に訳すと、「環境の視点から未来を見据え、地域課題解決のために取組み、実践、発信する機能をもった公園」、ということになります。

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それをふまえて、この公園では、「自然との共生」、「手づくり」、「環境育成の体験フィールド」等の柱をたてて中身作りが進められていますが、スタッフはみんな若くて有能で情熱的で、そのテーマに向かっての活動が、地域にも広がって、活躍がよく見えるようになりました。

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一方、私たちもecotourism。日本語に訳すと「自然環境保護観察旅行」。人間の未来を見据えた、地域課題解決のための取組みの一環です。
ちなみに、生物多様性基本法(平成二十年六月六日法律第五十八号)第19条
Article 19 (1) The government shall take necessary measures to promote use of biodiversity-friendly raw materials, ecotourism, organic agriculture and other efforts to reduce the impact of business activities on biodiversity.
第十九条 国は、生物の多様性に配慮した原材料の利用、エコツーリズム、有機農業その他の事業活動における生物の多様性に及ぼす影響を低減するための取組を促進するために必要な措置を講ずるものとする。

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、、、、、ことほどさようにEco-Future Parkとecotourismは共通のミッションを持っています。
さて、この「丹後 Eco-Future Park」と「宮津世屋ecotourism」と波見の元気なみなさんとが、
重要里地里山500 上世屋・波見谷同時選考
宮津世屋エコツーリズムガイドの会「エコツーリズム大賞・特別賞受賞」
を記念して、一泊二日の協働大型企画を準備中。

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日にちは、4月23日24日。
内容のあらましは、
1日め   里海エリア
昼    波見ウオッチ
夜   波見のディナー
宿泊  海星公園
2日目   里山エリア 祈りと信仰と森
朝    海星公園→真名井神社→丹後郷土資料館→成相寺→大観望   ※→ 車移動
⇒丹後縦貫林道ウオーク約8キロ⇒
歩く自然は丹後国定公園ニングルがいるならここ特Aコース
昼    世屋で昼食
午後   上世屋ウオーク→ 龍渓 下世屋経由→海星 解散
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丹後の歴史は日本創世の秘密の鍵。その歴史を開ければ、重要里地里山500に 上世屋・波見谷がなぜ同時選考されたのか、丹後の里山が、その意味をしゃべり出してくれます。その語り、聴きにいらっしゃいませんか。
◇集合・解散  京都府立丹後海と星野の見える丘公園
◇参加費9800円一泊三食、移動交通費込み
◇募集定員 10人、
主催は丹後グリーンバレーズ構想実行委員会

問い合わせ申し込み『京都府立丹後海と星野の見える丘公園』
電話 0772-28-9111

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