2016年4月2日 in 世屋・高山ガイド部会 by yasuda | No comments
ツバキにはまっています
色が優しくて八重の花が大きくて桜が金魚なら緋鯉のような見栄えがします。里波見のお庭に咲いていたもの。
花の種類の創造は、いい稲、収穫量が多くて、病虫害に強くて、食味がいい品種を作るためのお百姓たちの苦労と情熱と挫折と研究心に通じます。このツバキも、念ずれば花開く、里山の暮らしを励ましたり癒やしたりして、咲き続けたのでしょう。
その力を少し分けていただこうとおもって、里山風景活け!