但東町へいってきました。
「チューリップ祭りを見て世屋松尾一本桜に来た」と昨日のお客さん。 このパターン、去年も聞きました。 「京阪奈神→■■→宮津・松尾一本桜」のフラワーラインの中核の■■はなにもの?! 気になるじゃありませんか。
なるほどぉ、、
これはこれは、
なんとなんと
いやいやぁ、こんなとこまでぇ
チェックしたところ、始まりは1年目(平成4年)その時の入場者2000人、それが増加し続けて平成28年70000人。入場者数35倍です。「むむむむー。」 但東町は与謝野町の隣、そこで起きた大ブレーク、 どうしてだろう?その秘密の一端は、ホームページでうかがえそうです
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2013年11月16日 但東町は兵庫県内唯一の球根生産地でした 栽培農家は高齢化により減少していき… 「最後に一つ花を咲かせたい」との思いから 町内あちこちで栽培していたチューリップを 「一枚の田んぼに集めたらキレイだろうなぁ~」 「町内の皆に喜んでもらいたい」 「一枚の田んぼでもチューリップが咲いていたら カメラを持った観光客が足を止めて撮影してくれる」 栽培農家が一つとなり始めた ちゅーりっぷ祭 1年目(平成4年)、町内の皆さんに喜んで頂いたので2年目へ… 3年目は但馬全域の大イベント 『但馬・理想の都の祭典』(平成6年) と重なり、但東町もチューリップの「ジャンボ花壇」として イベントに参加しました。 この時、初めてフラワーアート(花による絵)が誕生しました 今でこそ、パソコンでアートを作成していますが 当時はイラストで作成していたのです 「花でアートをしたら面白いだろうなぁ~」 「それならイラストを描いてみようか。」 発案者も、デザイナーも、球根を植えるのも 全て但東町民です。 初代フラワーアートの「日本列島」は ヘリコプターで撮影され、新聞のトップにカラーで掲載 これまで来場者数は2000~3000人ほどだった畑が 開催中(平成6年)15,000人もの人出で賑わいました 田んぼの中のイベント テーマは『花』 花を愛する人々が のどかさを感じながら ゆっくりと流れる時の中で花々を観賞してもらいたい たんとうチューリップまつりの“事の起こり”は 「農家の発想による農家のための農家によるイベント」でした。 【補足】 初年度平成4年~9年まではイベントの主体は「花卉球根園芸組合」「農協」「普及センター」 平成10年のまつりからは但東シルクロード観光協会が事務局となり、準備を進める。 花を咲かせるのは「球根組合」と「普及センター」、入園受付と会計はJAと商工会。 駐車場、交通対策関係は町と観光協会が担当し、 地元住民も周辺住民と共にイベント開催に主体的に取り組んでいる。 地域住民団体主体型のイベントとして定着している。、、、、、、 但馬に春を告げるイベント 但馬の春の風物詩となった「たんとうチューリップまつり」(4月中旬から下旬に開催)。1992年から毎年、豊岡市但東町畑山のチューリップ畑で開催されているチューリップまつりでは、色とりどりのチューリップが観光客を魅了します。 ※2016年は4月12(火)~24日(日)までです。 年々来場者が増え、今では年間約7万人が訪れるビッグイベントに!チューリップ畑では、特産品の販売やバザー、チューリップ狩り、写真コンテストなどを開催しています。 趣向を凝らしたフラワーアート イベントのメインとなっているのは「フラワーアート」。毎年約10万本のチューリップを使って、畑一面にその年のアートを描きます。 毎年趣向を凝らしたデザインとテーマがみる人に感動を与えています。
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なるほどなるほど、そうでしたか、、『負けに不思議なし、勝ちに不思議あり』ですなあ、全く。
さて、仕上げは、赤花ソバ道場のソバか゛いいですよ
落ち着いた雰囲気で、せったいがていねいなお店です。
この看板もだいじな役割、
「よかったぁ、らいねんもこようね、、」
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